昨今、誰にも相談できない問題を抱える多数の方が、苦悩の日々を送り、それにより、社会生活を送る事さえ困難な状況に迄至っている事もしばしばです。
そうした方々の多くが、身内や友人はいるけれども、「はずかしくて人に話せない。」「自分に問題があるので人には話したくない。」「相談する相手がいない。」と云った理由で相談できず、一人で悩みを抱え、結果として最悪の状況が生まれているようです。
　当相談室は、ボランティアの無料の相談室です。

　「対人」としているのは、「対物」であれば、皆様ご自身が、問題の対策手段を多数お持ちであり、消費生活センター等が存在する為、当相談室の存在価値が薄れる為です。
些細な近隣とのトラブルから、異性問題、危険且つ不審な人物による問題行為等の犯罪性のあるトラブルまで、問題の全ては、「人」によって引き起こされています。
あくまでも「対人」のお悩みについてご相談に応じる事が、私たちの存在価値を有すると考えているのです。

　ベテランの相談員が、守秘義務を負う中、あなたの問題に真摯に取り組みます。
　問題を解決する為、問題が深刻化し、対処が不能となる前に、まずはご一報下さい。
そして皆さんのお悩みを解決するに至った方法やその経験を、同じお悩みで苦しむ他の方々と共有できたらと考えています。

どんなお悩みを皆さんから頂いているのか、一例として下記をご参考下さい。

• ご自宅の近隣住人との間で問題が発生している。
• ご自宅の近隣住人より嫌がらせ行為を受けた。
• ご自宅が監視されているようだ。
• いたずら電話が頻繁にかかる。
• 近隣の住人から監視されている。
• 同居の痴呆症の老人が、行方不明になった。
• 精神障害のある家人が行方不明になった。
  

• 夫婦間での喧嘩が絶えない。
• 夫もくしは妻の両親との喧嘩が絶えない。
• 配偶者から暴力を受けている。
• 不倫関係の継続上、見ず知らずの第三者により威迫されている。
• 見ず知らずの第三者により威迫され、不当な要求を受けている。
• 離婚もしくは別居中のパートナーと話し合いをしたい。
• 離婚もしくは別居中のパートナーが連れて出た子供に会いたい。
• パートナーが、突然行方不明になった。
  

• 交際中の異性には、家庭があるような気がする。
• 交際していた異性に、交際を再会するよう執拗に求められている。
• 交際中の異性に金銭を貸し付けたが、騙し取られた気がしてならない。
• 交際中の異性との将来を見据え、交際相手との話し合いの下、家庭を飛び出したが、騙された気がしてならない。
• 交際中の異性と、突然、連絡が取れなくなった。
  

• 友人、知人、家族にお金を貸したが帰って来ない。
• お金を騙し取られた。
• お金を貸した相手が、行方不明になった。
  

• 勤務先の上司や同僚から嫌がらせ行為を受けた。
• 不審な組織関係者から脅迫・恐喝を受けている。
• 出会い系サイトを利用していないのに料金を請求されている。
• 出会い系サイトにアクセスしただけにも関わらず、利用料金が請求されている。
  

• 勤務先の上司や同僚からセクハラを受けたが、これは事実としてセクハラなのか？対処法は？
• レイプされたが、どう対処したらよいのか分からない。
• 出退勤時にチカンにあう。
• 近隣の住人が、性的な意識を持って、のぞきのような行為をしているように感じる。
  

• 同業他社からの嫌がらせ行為を受けた。
• 在職中の職員が、背任、背信行為を行っているようだ。
• 退職した職員が、既存の顧客に営業し、且つ名誉を毀損するかの如き内容を流布している。
• 不審な人物より、あなたの会社の反社会的行為、犯罪行為に関する情報を握るとして威迫された。
• 不審な人物より、あなたの会社の反社会的行為、犯罪行為に関する情報を握るとして面談を申し込まれた。
• 不審な人物より、出版社を名乗り取材を申し込まれた。
• なぜか会社の情報が漏れている。
  

　上記の例に限らず、様々な問題に取り組み、早11年を迎えました。
蓄積した皆さんの問題解決の方法を根底に、問題へと適切に対処し、 必要な際は、公的機関・信頼と実績のある機関のご紹介もいたします。
　先ずはご一報下さい。

　ご相談、お問い合せは24時間受付しております。

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